WindMillClubへようこそ!!

〈WindMill Clubの歴史〉
 私たちは毎年、夏に琵琶湖で行われる鳥人間コンテストに参加しています。しかし、コンテストには「大阪府立大学 堺・風車の会」というチーム名で出場しています。 実は、そこにWindMill Clubの歴史が秘められています。 1990年代初頭、堺市商工会議所のメンバーたちが「堺の町興しをしようや!」と集まり、鳥人間コンテストに参加することになりました。その後、堺市役所や大阪府立大学に呼びかけ産官学一体のチームになり「堺・風車の会」というチームができました。そして学生の活動が学校からクラブ活動として正式に認められ、そのときに付いた名前がWindMill Clubなのです。 現在では学生が中心となって活動しているのですが、こうした歴史を踏まえ、鳥人間コンテストに出場するときのチーム名は「大阪府立大学 堺・風車の会」となっています。 社会人の方は「飛行機作りを通して、人として大きく育ってほしい。僕らの楽しみはそっちにスイッチした」とおっしゃっています。しかし、今でも社会人の方々との結びつきは強く、資金面でのバックアップや、運営に関する助言など、様々なサポートをしていただいています。また、夕食をご馳走して頂いたり、卒業生を一緒に祝ったりと、社会人の方々は、普段の活動でもとても近い存在です。

〈活動場所〉

E-mail: windmill2010☆gmail.com
☆は@に変えてください

男であろうが、女であろうが、
工学部であろうが、そうでなかろうが、
府立大生だろうが、他大学の人だろうが、
そんなものは全く関係ありません。
ウィンドミルクラブは、いつでもあなたを歓迎します。
少しでも興味があれば、勇気を持ってぜひ積極的に連絡してください!

我々は、熱い魂を持った人を求めています!
<過去の鳥人間コンテストの記録>
年度 機体名 記録 結果 エピソード
1994年 Honet L 51.26 m 12位 堺・風車の会、はじめての機体。満足な飛行はできず。
1995年 Egret α 623.66 m 6位 ごく普通の機体だが、この機体から得られたものは翌年の飛躍へつながった。
1996年 Butcher-Bird 9761.56 m 優勝 1期生の知恵が詰まった機体。我がチームの全ての機体は、この機体がベースになっていると言っても過言ではない。元学生記録保持機。
1997年 台風で大会中止 プロペラが機体の一番後ろについている、いわゆる“けつペラ”。台風に泣く。
1998年 Butcher-Bird Revolution 1495.47 m 4位 その名の通り、大会に革命を起こすべく“小型・高速”という野心的なコンセプトにより生まれた機体。
1999年 白鷺 4913.46 m 優勝 “優勝”を目標に生まれた機体。テストフライトでの、たび重なるクラッシュを乗り越えて優勝。
2000年 PHONEX 7945.85 m 優勝 「嘉藤さんを飛ばしたい」という思いでチームが一つになった年。様々な新技術を用いた小型・高速機。
2001年 百舌鳥 2182.86 m 4位 機速9 m/sという俊足の機体。テストフライト時のクラッシュで何度もバラバラになる。満身創痍で大会に臨んだ。
2002年 Shrike 3004.16 m 準優勝 歴代最大の32mという翼幅の大型・低速機。本番直前にクラッシュしたが、なんとか準優勝を手にする。東工大に連覇を許す。
2003年 白鳳 15299.83 m 4位 10kmの飛行を目標に設計された機体。この年は異常気象で大記録が続出。現大阪府立大学記録。
2004年 まいど 出場辞退 作業場の火災、カーボンの強度不足と問題が続き出場を断念。大会も台風の影響で中止となった。
2005年 百舌鳥夕雲 10266.48 m 4位 小型高速機の復活。2000年度優勝機体PHOENIXを超えることを目標としていたが、日本大学に2連覇を許してしまう。
2006年 碧堺(すかい) 2分42秒68(折り返し地点) 準優勝 鳥コンに新設された『タイムトライアル部門』で人力飛行機の革命を起こすべく作られた機体。惜しくも200m手前で着水し、優勝を逃す。
2007年 鳳翔(ほうしょう) 4分37秒 優勝 前年のリベンジを果たすべく製作された。この時期の機体屈指の高速機。最低でも優勝、最高でも優勝!!
2008年 鷺羽(ろう) 5分10秒 優勝 2連覇達成 ~さらなる記録への挑戦~
2009年 青鳳 大会中止
2010年 白鳳RB 記録なし チーム解散の危機だったが、OBと学生の合同チームとして大会に出場できた。
2011年 Lanius 記録なし 2008年「鷺羽」の改良型。Laniusとは百舌鳥の学名である。
2012年 鳳風Hope 2分46秒 4位 歴代最速機(当時)で優勝に挑んだ。
2013年 Heron 2分8秒 3位 前年よりさらに高速の機体で優勝に挑むも他チームの活躍の前に敗れる。
2014年 天鳳 記録なし 機速11.2 m/sという歴代最速(当時)の高速機で挑むも、旋回途中で着水。
2015年 舞鷺 BLOW 2分2秒29 優勝 大会当日の強風という悪条件を乗り越え、7年ぶりに王座奪還!
2016年 Würger 記録なし 3年がかりで完成させたエルロン機構とともに2連覇に挑むが旋回中に着水。
2017年 Mozculair 13797.50 m 5位 突然のタイムトライアル部門廃止という困難があったが、次年度以降への足掛かりとなる結果を残した。
2018年 AZALEA 出場へ向けて準備中! 皆さんも一緒に活動しましょう!!

〈ある日々の生活を…〉
ある一日のスケジュールを見てみましょう。
起床&登校
授業
16時~ 作業開始

〈会費です!〉
お金のお話~!
入会費 2000円
会費/月 5000円
となっています。

〈よくあるFAQ〉
:人力飛行機ってそんなにお金がかかるの!?
:はい、材料費だけで200万円以上かかります。

:なんで?
:機体を作るのに必要不可欠なカーボンパイプが非常に高価なのです。その他にも、材料費が高くつきます。人の力だけで飛ぶってことはすごく大変なんですね。

:会費以外にお金はかかるの?
:白浜遠征の際、今年は一回につき7~8千円かかる見込みです。あと、毎日の食費がかかりますね。

:アルバイトはどれぐらいのペースで出来ますか?
:週2回程度が限度です。しかし休日はフライトなどの一大イベントがあるので、休日メインのアルバイトはできません。ホント、人がいないと困るんです…。

:どれぐらいの人数が所属しているの?
:今年の現役は9人です!ご覧のとおり人数が少ない方なので、新入部員の方にも製作に携わっていただけます!

:パイロットはどうやって選ぶの?
:WindMill内の部員の立候補です。そこから体力などを考慮して選抜します。

:やっぱり理系じゃないと厳しい?
:そんなことないです。知識だけじゃなく技術を必要とします!技術は作業をしていくうちにすぐ習得できますよ。文系の学部所属の先輩もいました。要は本人のヤル気次第です。

:作業は安全ですか?
:もちろん安全です。このクラブでは安全を第一に考えています。安全対策マニュアルを独自に作成し、安全には一番気を使っています。